院内掲示事項

当院は保険医療機関の指定を受けています。

 

当クリニックはオンライン資格確認について下記の整備を行っています。
1.オンライン請求を行っています。
2.オンライン資格確認を行う体制を有しています。
3.電子資格確認を利用して取得した情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
4.電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しています。
5.マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスターの掲示を行っています。

 

■医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報)を取得・活用して診療を行っています。

■明細書発行体制加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
尚、明細書には使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

■医療DX推進体制加算
当院では医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行っています。

■夜間・早朝加算
厚生労働省が定めた診療報酬点数に基づき、平日18:00以降、土曜日12:00以降、日曜と祝日に診療受付をされた患者様は「夜間・早朝加算(50点)」が適用されます。

■一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安全供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも必要な医薬品が提供しやすくなります。

■院内掲示・長期収載品の処方に係る算定療養について
令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者様の希望で長期収載品を処方した場合は、後発医薬品との一部(後発品最高価格帯の差額の4分の1の金額)が選定療養として、患者様の自己負担となります。選定療養は保険給付ではない為、公費も適応にはなりません。
選定療養は薬局でのお支払いとなります。

■指定医療機関
指定自立支援医療機関(精神通院).生活保護法指定医療機関

■施設基準に係る届出
・通院精神療法 ・療養生活継続支援加算